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LRFの音楽は剥き出しの音楽でいて、その剥き出しているものは内側にも外側にも向かっている。何かを突きつけられている感覚。PUNK ROCKは裏切らない。HARD CORE PUNKも裏切らない。
自分はここで突きつけられた”アニマルライツ”の問題そのものにも考えさせられたし、そこから今世界で起こっていることに関しても考えた。今も考えている。作品の紹介にもある”自己の"快"のために思いどおりにできる存在を思いどおり支配する"UGLY"なマインドに対し削ぎ落されたパンクロック”本当にその通りだと思う。この7インチを聞くことは誰にとってもすごく大きなことだと思う。
UK PUNK/Oi!、そしてそれと密接なUKカルチャーをここ日本で完膚なきまでに体現したパンクロック、
LRFがアナログとしては96年『FINALISTS』以来となる4曲入り7"を2023年末リリース。
これまでは自身のレーベルReal Dealからアートワーク含めてセルフリリースが主でしたが、
今作はLARVA Minamiによるポスタースリーブ、レーベルはMOUSEからというOsaka Genuineなリリースに。
近年の作品で大きなテーマとなっているどうぶつの権利をはじめ、
自己の"快"のために思いどおりにできる存在を思いどおり支配する"UGLY"なマインドに対し削ぎ落されたパンクロック
と研ぎ澄まされたオンリーワンなリリックを向けるアニマルライツ・レジスタンスOi!.
四つ折りのポスタースリーブの内側にもLARVA Minamiによる全面コラージュアートがプリントされています。
Track List:
1:fUGLY
2:KILL AFTER KILL AFTER KILL AFTER KILL AFTER KILL AFTER KILL AFTER KILL AFTER KILL
3:NO EXCUSE
4:YOU SHOULD BE PROUD, MA'AM
価格:1,800円
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