2021年発表されたイスリアの2nd ALBUM「ひかりのはしら」CDと同時進行でミキシング・マスタリングエンジニアに yori (https://linktr.ee/anonymouseffect / She Luv It)を迎えて制作され、新たに曲間SE2曲が加わり完成されたレコード作品

音を鳴らし叫ぶ。ひかりのはしらが地下から、内面から立ち上る。世界中にそのはしらはあることを感じている。私たちはそれらをHARD COREと呼んでいる。レコードは会話を生み出し繋がりを生み出していく。この作品は決して作り手の手から離れることはない。繋がっていく、強く、強く。「HARD COREとは？」という問いに対して、私はこのレコードを見せるだろう。丁寧にそして力強く。個が力強く自らの世界を提示するこの姿を。それを聴いた時の心の動きを。

「その存在は確実にあり、突然表出する。信じるものはそれぞれにあり一つのように感じる。世界中に突然起こる奇跡を追い求める話を思い出す。愛も憎しみも純粋にその現象を通して見える景色に向かっていく。感情に色がついていく。景色が開いていく。音は渦を巻きながら天へと向かう渦となり、ぶつかり広がる。気づけば自分は世界のどこかに立ち、咆哮している。待っていたものに気づく、ひかりのはしらを目の前にして。」

EMOTIONAL HARD CORE、NEW SCHOOL HARD CORE、CHAOTIC HARD COREといった置かれた言葉の上に言葉と音を重ねていく。CDでより細かく溢れていった粒子は、一年の時を経てアナログで荒くなった音の粒子となり巻き上がる。

YORIにより、CDの制作と時を共にミキシング、マスタリングを施され、JKTは裏返りゲートフォールド仕様となった.ISLEA.「ひかりのはしら」LPはここに全ての真実を見つめ存在する。混乱の世界の中で寄り添うことが出来るものが内にあることを教えてくれるように感じた。

LIL MERCY (WDsounds/RIVERSIDE READING CLUB)

2021年、天と地、その先の天と地、またその先の天と地、、、宇宙の彼方、そのまた彼方まで、果て無く高く深く貫いた"ひかりのはしら"は別の時間軸でも存在し、2022年、時空を超えて現れた、より立体的に、より奥深い、あの空間には新たな息吹が加えられた、ひかりは交錯し、そのまばゆさは更にどこまでもどこまでも永遠にその先の先にまで壮大に広がっていく、暗闇の世界はあれからまだ続いていて、世界は混沌にむかっているように思うけど、このひかりだけは希望に満ち溢れていて全てを照らし前に突き進むことを許してくれる。

"生きている"とゆうことを改めて実感し、"生かされている"とゆうことに感謝する、HARDCOREの素晴らしさ、音楽の素晴らしさを再認識させてくれる。 これは.ISLEA.が放つTRUE HARDCOREでありPURE HARDCORE、そして自分自身が信じて、憧れ、今もずっと追い続けている"HARDCORE"がここには詰まっていると断言出来る。過去も未来も今もその輝きは広がり、失われることなくただただ増幅する。

.ISLEA.はひかりの中心に存在する。

小野哲也 (RECORDSHOP DIGDIG)

世界は反転する LUNATIC ASYLUM 張り巡らせた精神の繋がり 老樹の中央に座する656石切場の歌

みんなそれぞれ光の粒を持っていて ふとした瞬間に理解出来　感じるもの 同じものなんて一つも無いという証明

優しい

zoz南にスライドした位置 jahrkt！ 49分の1億分の1秒を生きている快感 sliceした無意識化邂逅するhbz 99 dbp

ひかりのはしら

KATAWA (CBS)