カートを見る
懐かしい生まれ育った街の時代や秩序『掟』が思い浮かぶ
時代が幾度となく変わってもブレずに生きている
東京のかけがえのない物語
手にとる人間によって様々ではあるが
思い入れが強いシーンにぶつけて聴いてもらいたい
俺にとっては特別な事だと感じている!
古めかしき思いに気持ちをよせて………
TEN
魂(音)と魂(音)を擦れ合わせること。
目を閉じてアタマ出しをする選者のロマンティシズムがほとばしる。
チカーノ・ソウル~レゲエ~ヒップホップ~サントラ~UKソウルら
が空に立ち上がる渦となって一本に繋がっていく。
宮田信(BARRIO GOLD RECORDS)
このSetagaya Tales 2を頂いてから常に車のドライブのお供ミックスCDになっていました。
繰り返して聴いているうちにAswadのベース奏者George Obanの名作「Motion」を思い出した。
共通してるのは飽きる事のない一枚と言うか、飽きさせない奥深さとセンスを感じるからだと思う。
次は天気の良い日に公園に持って行って聴いてみたいな!
kanayama (Tsukasa Records)
針を落とした(CDを入れた)瞬間、
oiジャンを羽織って油圧式ポンプ内蔵の改造車で街を流し、
いつの間にか湾岸線とゆう滑走路を
セスナ機が遥か雲海の上を音もなく流れ去るサウンド集、、
ですね
MIKI
一日中、日が落ちるまで音楽に寄り添いながら公園でピクニックしたり、
ビーチでパーティーしたり、まるでALL DAY MUSICの歌詞のように。
そんな一日に連れて行ってくれる素敵なサウンド・トラック。
Masato Komatsu(Slowly)
まだ見ぬ世田谷公園
頬を刺す冬の空気とそこに差し込む光
がMIXで鮮やかに
澱みに足を取られそうになる日常の中で
錆びた価値観を洗い流し、残った物で再構築
出来た時、また笑い合えるだろう
MINAMI(LARVA)
ここは大阪Utsubo Park。
ヘッドホンから流れるRosieの唄声に気分が高揚、
ふと腰を下ろし目を閉じればジャケットの景色がまぶたの裏に写る。
まるでSetagaya Parkに居るかのように心がシンクロし、バイブスがさらに高ぶる。
都会のオアシスにいる気分を味わせる選曲がとても心地良く、
Love come downが一層その感覚を引きたて、
より穏やかな気分になれる。大都会に一人でいる時のちょっぴり寂しげな気持ちを、
レゲイのグルーブがメロウに包み込んでやわらげてくれる、気持ちの良過ぎる作品です。
Yu-to(Have a Break with a Coffee)
ある日のパーティ、
こんなにも美しい空間を作れるのはどういった人生を歩んできたのだろうと想像した。
屈強な男たちが心から安心してチカーノソウルに踊り、
3歳ほどの子供を連れた品格のある家族も酒を飲み楽しんでいる。
野暮な昔話で傷を舐めるようなことはしない、
音楽をかけるという行為でお互いを礼賛する。
重要なのは「姿勢からなる行為」なのだと魅せられた。
苦楽を共にしたブーツは磨き上げられているが、
かかとは磨耗し、割れ、紐で縫われた状態にあった。
何十年と共に生きてきた親友の帰りを見送る後ろ姿にそれを見た。
Meta Flower
holiday氏のmixはいつも夜に聴くことが多く、聴く度に新しい発見をさせてもらえる。
肩肘を張らずに純粋に音楽を楽しむだけで良いんだという気持ちになるし、
同時にダサいマウントをとるだけの奴らに音楽を舐めるなと言ってくれている様な感情も生まれる。
音楽は自由で良いという世界を常に僕の心の中で広げてもらっている。
このmixを聴いていると楽しかった思い出が蘇ってくるので
また僕がぶっ倒れるまで一緒に吞みたいです!!!
takaaki ( rigid )
価格:1,500円
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